こんにちは。
今回は、「出会いがなく彼女ができない・・・」と嘆く、理系大学生に向けて異性との出会いが期待できるアルバイトについて解説していきたいと思います。
これからアルバイトを探す学生さんや彼女が欲しいと考えている学生さんは必見となっていますのでぜひ、ご覧ください。
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アルバイト先の選択で理系男子学生が彼女ができる確率は飛躍的に上がる
理系男子大学生は学部・学科内での異性との出会いはほとんどない
早速ですが、皆さんは、理系大学生のうち女子学生がどの程度いるのかご存知ですか?
2017年の内閣府 男女共同参画局の調査によると理学・工学系の女子学生の割合は約20%だそうです。つまり理系学部の大学生の8割は男子学生ということになります。よって理系の男子大学生にとって、同じ授業を受けているクラスメートや研究室で彼女を作るのは統計的にかなり難しいということがわかるでしょう。

アルバイト先の選択で異性と出会う確率を底上げする
上記のように、学部・学科内で彼女を作るのは至難の技と言えます。
では、理系の男子大学生は彼女を作るのは諦めなければいけないのかというと、そうではありません。
こんな時こそ、理系の頭でロジカルに考えてみましょう。彼女を作るための段階をステップに分けて考えてみましょう。彼女ができるまでのステップを考えると、
- 異性と出会う
- 相手のことを好きになる
- 好きになった相手に告白する
- 相手がOKであれば、彼女になる
こうして整理してみるとわかりますが、②〜④については心の問題で自然に任せるしかないのが基本ですが、そもそも好きになることができる相手などそうそう現れません。とすると、①の異性と出会う というステップでどれだけたくさんの異性と出会うことができるかが彼女を作るためのアプローチとして適切と言えます。
ということで、理系男子大学生が彼女を作る確率を上げるには、「同世代が多く、男女比率が同等もしくは女子が多い職場でアルバイトする」ことが近道と考えることができます。
よって今回は「同世代が多く、男女比率が同等もしくは女子が多い職場」という観点でアルバイト先を紹介していきます。
【理系男子学生向け】異性と出会えるアルバイト先
①居酒屋
彼女の出来やすさ ★★★★★
同世代の多さ ★★★★★
男女比率(男:女) 5:5
まずは、夜のアルバイトとしては定番の居酒屋です。居酒屋は「チームワークが必要で、雰囲気が良い」という点が彼女を作りやすさにつながっています。
当然、夜も遅く元気が必要なため若い世代が多い代表的な職場となっています。
また、居酒屋で働いているだけあって、アルバイト仲間が宴会に対して良いイメージを持っている場合がほとんどです。そのためアルバイト以外でも接点を作りやすい点も評価できます。
②カフェ

彼女の出来やすさ ★★★★☆
同世代の多さ ★★★★☆
男女比率(男:女) 2:8
次におすすめなのが、おしゃれな憧れのバイトの代表的存在「カフェ店員」です。
カフェの利用者はおしゃれな人が多いため、店員さんもおしゃれな人が多いのが特徴です。カフェの利点としてはやはり「圧倒的に若い女性が多い」ことではないでしょうか。
なので男性から見ると、同じ職場にライバルがいないため、好きな人ができた時に競争相手に苦労しないで済む点が魅力的です。ただし、同性が少ないことでそもそも輪に入るのが難しいという課題もありますので、彼女の出来やすさとしては★4つとなっています。
③カラオケ
彼女の出来やすさ ★★★★☆
同世代の多さ ★★★★☆
男女比率(男:女) 4:6
若い世代のアルバイトでかつ女性が多いアルバイトとしてはカラオケも候補になります。
カラオケで働く子はカラオケが好きで働いている子も多いため、カラオケが好き、歌がうまいといった方にとってはは仲良くなるのも容易であると想像できます。
ただし、そもそもカラオケがあまり好きではない方には輪に溶け込むのが難しい職場になる可能性があるので注意が必要です。
④リゾートバイト
彼女の出来やすさ ★★★★★
同世代の多さ ★★★★★
男女比率(男:女) 5:5
個人的に一番のおすすめはこちら「リゾートバイト」です。
リゾートバイトとは夏休みなどの長期休暇中に泊まり込みで繁忙期の旅館など観光地で働くアルバイトのことです。男女比率は大体5:5と半々ではあるのですが、泊まり込みのバイトという特徴もあってバイト終わりなどは飲み会などイベントも多いのが特徴です。
さらにバイトとはいえ、プチ旅行気分の浮かれた気持ちも相まって仲良くなりやすいです。
⑤本屋
彼女の出来やすさ ★★★★☆
同世代の多さ ★★★☆☆
男女比率(男:女) 2:8
意外と見落としがちなのが「本屋さん」です。本屋さんは近年店舗数自体が減っていますが、女性の比率がかなり多いのが特徴です。
特に知性的な女性が多く働いており、何かと専門書を買う必要がある理系学生とも相性がいい点がおすすめのポイントです。ただし、本が好きな方でないと興味が持てず仕事自体が辛くなる可能性があることや、そもそも本好きな方が集まる場所なので、仲良くなるきっかけもおそらく本がきっかけとなることが想定されるので、あくまで本好きな理系学生さんにおすすめです。
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