【現役エンジニアが解説】理系大学生のパソコンはMacを選んではいけない理由3つ

理系学生向け情報

大学で使用するPC選びに悩まむ理系大学生の皆さん向けに記事を書いてみようと思います。

大学院や大学の入学時にPCの購入を検討される学生さんからよく質問されることの一つに

「MacかWindowかどちらにすべきか?」

という質問があります。

今回は、研究開発部門の現役のエンジニアである私が、悩める理系大学生さんに向けてMacかWindowsどちらのPCを購入した方が良いのかを解説します。

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結論:理系大学生・大学院生は無難にWindowsのパソコンがおすすめ!

早速結論ですが、理系の大学生・大学院生はWindowsのPCにしましょう。

理由は後述していきますが、ひとことで簡潔に言うならば

「Macはバカでも使えるよう単純化されているから」です。

バカでも使いやすいと言うのは利点では?と思う方もいるでしょう。ですが話はそんなに単純ではありません。

誰でも簡単に使えるPCというのはある意味、理想だと思います。iphoneなどが日本で流行っているのもある意味納得できます。

ですが、理系学生の場合は、事情が少し異なりますので下記で理由を解説します。

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理系大学生・大学院生がMacを買ってはいけない理由3つ

理由①:シミュレーションなどの専用計算ソフトはほとんどMac対応していない

理系の大学生・大学院生は専用のシミュレーションソフトを使って計算したりする場面もありますが、多くのシミュレーションソフトはWindowsで使用されることを前提として作成されている場合が多いです。

3年生や4年生になった場合に、新しく入った研究室で使用されるソフトがMac非対応であった場合、自分の持っているPC環境で作業することはほぼ無理だと考えた方が良いでしょう。

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理由②:実験に使用する製品や計測器はほとんどWindows対応

実験をしなければならない場合、必要な備品や計測器をPCに接続し、PCから操作したり、データを収集する場面が多くでできます。

この時、大概の製品はWindows対応となっているためMacで操作するためには環境構築に時間がかかってしまったり、たとえ頑張って環境を作っても結局ファイルが壊れたりとうまくいかない場合があります。

そもそも本質的な勉強に入る前の段階でつまづいてしまうことで、無駄な時間を浪費してしまうのは愚策かと思います。

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理由③:社会に出ても7割以上はWindowPCを使っている

企業などで使用されるデスクトップOSは7割以上はWindowsと言うデータがあります。

参考:2021年デスクトップOSシェア、Windowsが7割以上独占

もし、卒業後企業で働いたり、企業と取引する場合を想定したとき、ほとんどの企業はWindows PCを使っていると考えられます。

この時自分がMacしか使っていないとすると、取引先や自社PCはwindowsであるために、データのやり取りなどに苦戦する可能性があります。

例えば、WindowsのWordやExcelなどはMacでも開けるようになりますが、データ自体が古い場合などはMacで開くとファイルが壊れてしまう。なんてこともあります。

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こんな場合は、理系学生でもMacを購入して良い

これまでMacを買ってはいけないと伝えてきましたが、どんなことにも例外があります。

下記の場合に当てはまる場合は、Macを購入しても良いと思います。

  • 配属される研究室ではMac OSが主流である
  • 現状も将来もExcel、Wordのような基本ソフトしか使用する機会がない
  • あえてMacを買って苦労したい
  • 2台目として持ちたい

こういった場合はMacを購入しても問題ないでしょう。

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まとめ:例外はあっても無難にWindows選べば良い

例外はありますが、基本的にはWindowsを選べば問題ないです。

個人的な意見を言えば、理系学生であるならば、見た目にお金をかけるのではなく

機能などの中身にお金をかけて欲しい。と思います。

実際に調べて貰えばわかりますが、

同スペックのPCをMacとWindowsで比較した場合

Windowsの方が基本的に安いです。Macにお金をかけるくらいならば

「必要なスペックの3割増くらいのスペックのPCをWindowsで購入する」くらいの気持ちでいて欲しいです。

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