【2021年10月最新版!】利益率20%!? KDDI(9433)の株価予想!業績について解説

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Iot・5G・モバイル端末・AIなど生活に欠かせない通信業者

スマホなどをはじめとするモバイル端末や5Gの急速な普及に伴い、今や通信事業は生活に欠かせないものへとなりました。昨今では、IotやA Iの普及はあらゆる分野で必要不可欠であり、大手通信業者に求められる役割はますます重要性が増しています。今回はその中でもauや子会社でUQモバイルブランドを展開する大手通信事業者のKDDIの業績と今後の株価について解説していきます。

KDDIの特徴:auでんき・au損保で顧客を囲い込み、海外も強い

auを展開するKDDIの特徴はやはり、auでんきやau損保などとセットで通信も契約してもらうことで解約率を下げて、顧客の囲い込みに成功している点です。特にauでんきについては2020年3月時点で契約件数が200万件を超えています。これはソフトバンクやNTTよりも多い契約件数であることからエネルギー分野では一歩リードしているように感じます。

また、2020年時点で海外62都市100箇所もの拠点を持っていることも強みです。この数字はソフトバンクやドコモと比べてもかなり多い数字になっています。

一方、MMD研究所の発表した記事によると、auの2020年のシェアは24.6%と2017年の29.8%から減少しており、UQモバイルのシェアが増加したことを加味しても3ポイント程度シェアが下がっています。4大キャリアからMVNOに移行していく流れはなかなか止まらないと考えられますので更なる顧客の引き止め策を講じるか、新たな収益源が必要になってくることは間違いなさそうです。

*MMD研究所HPより引用 https://mmdlabo.jp/column/detail_1903.html
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KDDIの売上高は順調に推移も利益率がやや減少も約20%と高い

売上高・当期利益も堅調に伸びており、危なげがありません。やや気になる点があるとすれば、利益率がじわじわと低下している点でしょうか。とはいえ、20%弱の利益率は日本国内の企業においてはかなり高い水準なので優良な企業であることは間違いないでしょう。

また、2022年の業績予想も堅調に伸びて営業利益も1.2%程度増加、また配当も増配を予定とのことでさすが成長産業といったところですね。

*KDDI公式HPより引用 https://www.kddi.com/corporate/ir/finance/highlight/
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中期は緩やかな上昇トレンド。短期は下降トレンド

10/4の終値時点で中期の株価推移を見ると、緩やかな上昇トレンドを描いているように見えます。下図の青の直線が一つの上値の抵抗線になっているように見えます。

一方、MACDやRSIをみると、短期では、下降トレンドを示しています。

個人的には、もう少し下がって、上昇トレンドに突入したら買いたくなる傾向に見えます。

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KDDIの今後の株価予想

10/4終値時点での4大キャリアのPERが15倍より低いというのは驚きでした。成長著しく、利益率も高く必要不可欠な業界にも関わらずPER15倍以下というのは予想外です。

KDDI、ソフトバンク、NTTの3社はPER15倍以下、配当利回りも3%超と高いところを見ると、どのキャリアの株を購入しても良さそうに感じます。

KDDIについて限定して言うならば、業績は堅調に推移しており、株価も中期で上昇トレンド、PER15倍以下、配当利回りも3%超えとかなり株価としては安いように感じるので買っても良いと思います。ただし、短期では株価は減少トレンド真っ只中なので、オススメはもう少しだけ時間が経ってから、MACDやRSIが上昇したタイミングで買いたいですね。

個人的には圧倒的に配当利回りが高いソフトバンクの方が魅力的に見えてしまいますね。。。

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PER(2021/10/4時点)配当利回り(2021/10/4時点)
ソフトバンク(9434)14.095.73%
NTT(9432)10.363.54%
KDDI(9433)12.573.43%
楽天(4755)
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