[TOBでストップ高!] 新生銀行は買いのチャンスか?

投資銘柄情報

9/9にネット銀行大手のSBIホールディングスがTOBを発表したことで、買い注文が殺到しストップ高となったことで話題となった新生銀行について今回は解説していきたいと思います。

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新生銀行はレイクALSAを展開する企業の母体銀行

新生銀行は旧日本長期信用銀行がバブル崩壊の時期に破綻した後に誕生した銀行です。元は、企業に長期の運転資金を貸す大手銀行だったのですが、経営状態が厳しく個人向け融資に注力しましたが、未だ厳しい状況が続いているようです。あまり聞き馴染みのない銀行ですが、グループ会社が個人向け融資として展開している「レイクALSA」は有名ですね。今回のSBIによるTOB報道で、ストップ高になりましたが、今後の株価はどうなるのでしょうか。早速、株価を分析してみましょう。

↓TOBについての解説記事はこちら

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新生銀行の利益は横ばいで伸び悩み

純利益はやや微減といったところでしょうか。近年、銀行業界は長期金利の低迷などにより利益伸び悩んでいますが、新生銀行もその波に飲まれてうまく業績を伸ばせていないように感じます。

*新生銀行公式HPより引用 https://www.shinseibank.com/corporate/ir/highlights/
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株価は業績に連動して低迷中、短期で上昇トレンドにも見えるか?

新生銀行の株価は業績に連動して、低迷しているように見えます。9/10にストップ高となったため、MACD、RSIをみると短期的に上昇トレンドに入っているように見えてしまいます。9/10時点でのPER9.4倍、PBR0.40と現在の株価は財務状況から判断すると安値と言えそうです。

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SBIホールディングスのTOBが成功するなら・・・買っても良いが他の銀行株でも良さそう

9/10時点で新生銀行はSBIホールディングスからのTOBに対して、反対も賛成も表明していません。もしかしたら敵対的TOBになる可能性もあります。私、個人としてはTOBが成功するのであれば、今後の業績に期待して買っても良いかな?とは思いますが、PERやPBRを見ている限り、他の銀行株と比較しても特別安いという訳ではないので、今無理に購入する必要はないかなと感じます。SBIホールディングスのTOBの行方を見て対応を考えましょう。

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