[Amazonと再エネでタッグ!] 三菱商事の業績・株価分析

投資銘柄情報

9/7にAmazonが三菱商事と組んで、国内に450ヶ所以上の太陽光発電所網を設置することを報道しました。カーボンニュートラルな未来に向けて、企業は生産活動で発生するCO2を減らしていく必要に迫られています。Amazonはデータセンターや物流などで必要な電力を再生エネルギーで賄う予定とのことですが、先日紹介したアンモニア関連でも、今回の再生可能エネルギーでも名前の上がってくる三菱商事の業績・株価について解説します。

↓アンモニアの記事はこちら

カーボンニュートラルでアンモニアが注目される理由を簡単に解説

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三菱商事は五大総合商社の名門企業

三菱商事は三菱財閥グループの総合商社です。商社とは、輸出入貿易や国内で物資を販売したりする卸業者のことを言います。最近では、アメリカで有名な投資家であるウォーレン・バフェット氏が保有する投資会社が日本の商社株を買ったことで商社株は話題になりましたが、中には名前も知らない方もいらっしゃるのではないのでしょうか。三菱商事は現在の国内株式市場でも時価総額ランキングで29位(2021年9月9日時点)とかなり大きい企業になります。順位だけでいってもピンとこない方のために補足すると、時価総額が近い企業は三井住友銀行やセブンアンドアイホールディングスといった誰もが知る大企業が名前を連ねています。また、若いうちから給料が高く、海外で華やかに働くイメージが強いため昔から高学歴大学生に人気の企業となっています。

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三菱商事の業績はしっかり黒字の安定した経営

2014年3月期〜2018年3月期は利益がほぼ横ばいであるものの、コロナ禍でも順調に利益を上げてきています。今年度は特にコロナ禍で停滞していた経済も再開し始めているのでウェイトの大きい自動車事業のセグメントが前年度に比べて好調になることを加味すると、来年度も利益が伸びることが予想されます。

株価は右肩あがりで好調!

2020年7月ごろから順調に株価を伸ばしています。MACDを確認してもまだ上昇トレンドであることを示しています。そろそろ頭打ちじゃないのか?という意見もあるかと思いますが、PER13倍、PBR0.91となっていますのでまだ若干の上昇余地があるかなと感じます。

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買いたくなるが買うなら別の商社株かな・・・

業績も良い、再エネやアンモニアなど未来に向けた投資もしている、株価は上昇傾向であることからつい買いたくなってしまいますが、他の五大商社(丸紅・双日・住友商事・伊藤忠)と比較するとややPERが高いように感じます。同じ商社株であれば五大商社株の中でもPER・PBRが低い住友商事を買うのが良いかな?と思います。

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