【2021年10月最新!】営業利益率約20%!?コメダHD(3543)の株価分析

投資銘柄情報
スポンサーリンク

コメダHD(3543):「コメダ珈琲店」のFC展開で高利益率体質の優良企業!

コメダホールディングス(HD)の企業概要

コメダホールディングスの企業概要(2021年10月12日時点)

  • 会社名:株式会社 コメダホールディングス
  • 代表者:代表取締役 臼井 興胤
  • 設立:2014年
  • 資本金:625百万円(2021年2月末時点)
  • 従業員数:8名

コメダホールディングス(HD)とは?

コメダHDはお馴染みの「コメダ珈琲店」や「おかげ庵」を運営している株式会社コメダの持株会社で、2014年に愛知県・名古屋市で設立されました。2016 年には東証一部に上場を果たしています。お客様のくつろぎにこだわった店づくり・独自製法と材料にこだわった自社製造製品・独自のフランチャイズ(FC)システム等の強みを活かして、外食市場に置いて独自のポジションを確立し、2019年には全国47都道府県に出店させることに成功しました。

コメダ珈琲店について解説

コメダ珈琲店の店舗数

コメダ珈琲店は1968年に創業し、2013年には500店舗、2021年2月末時点には914店舗と順調に店舗数を増やしています。競争の激しい外食市場において怒涛の快進撃を続けています。

スポンサーリンク
*コメダHD 2021年度2月期決算説明資料より https://ssl4.eir-parts.net/doc/3543/ir_material_for_fiscal_ym/98770/00.pdf
コメダ珈琲店の特徴

コメダ珈琲店の特徴といえば、モーニングサービスです。朝の時間帯にドリンクを一杯注文すると、トーストとゆで卵や小倉あんなどからトッピングが選択可能な「選べるモーニング」が無料でついてきます。(下の写真は私が実際に注文したドリンクと無料モーニングです)元々、名古屋では喫茶文化が盛んであり、モーニングサービスは珍しいものではないですが、モーニングサービスに加えて常連客の注文を店員さんが覚えていたり、安心感のある大きめのソファーなどお客さんがくつろげる空間を提供する地域密着型のサービスでリピータを増やしているようです。また、独自製法と材料にこだわったメニューを各地域にある自社工場で一括管理することで、地元以外のコメダに入店しても、いつでも同じ味を楽しむことができることも魅力ですね。

スポンサーリンク

コメダHDの業績:コロナ禍でも黒字を確保!営業利益率20%の優良企業!

売上・利益ともに好調!2021年度は新型コロナの流行の影響を受けて減収・減益

2020年度までは売上高、営業利益ともに右肩上がりで順調に推移しています。新型コロナの影響もあり2021年度は売上高・営業利益ともに減少してしていますが、飲食業界では赤字企業が目立つ中、黒字を確保しており、独自の強みを発揮しています。これは、コメダ珈琲店の95%の店舗はFCであることや、駅近ではない郊外に設置しているため家賃が安く固定費が駅近中心に展開しているカフェなどに比べて安く抑えられることが功を奏しているようです。また、コメダ珈琲店は地元民の生活に根付いており、居酒屋やファミリーレストランなどに比べると自粛期間中もお客さん減少はまだマシだったことも幸いしているようです。このままコロナが収束していけば、元の収益構造に戻ることが期待できるため、当面死角はなさそうです。

業績が良いのも良いことですが、やはり特筆すべきは、営業利益率の高さではないでしょうか。コロナ禍で売上が低迷した状態でも、19%の営業利益率を確保している点は投資家から見るとかなり魅力的なのではないでしょうか。この利益率の高さを持っているからこそ、最終的な当期利益も黒字で着地できているのではないでしょうか。

*コメダHD公式HPより https://www.komeda-holdings.co.jp/ir/highlight.html

2022年の業績は回復予想!配当金も対前年比で30%増加

2021年度の決算報告資料によると、2022年度の業績は売上高30%増、営業利益率21%と順調に回復する見込みとの予想を立てています。業績に伴い、減らしていた配当金も1株あたり51円と元の水準に戻る見込みです。

*コメダHD 2021年度2月期決算説明資料より https://ssl4.eir-parts.net/doc/3543/ir_material_for_fiscal_ym/98770/00.pdf
スポンサーリンク

コメダHDの株価トレンド:短期で下降トレンド、中期で横ばい

10/12現在のコメダHDの株価は短期トレンドでは、日経平均株価の下落の影響もあり減少トレンド真っ只中といったところです。中期ではほぼ横ばいのトレンドを描いています。

スポンサーリンク

コメダHDの総合評価:★2つで中立。安定配当狙いで購入が◎

総合評価:★★☆

ファンダメンタル:★★☆ PER20倍、PBR2.8倍と普通。配当利回り2.4%は魅力的。

テクニカル:★☆☆ 中期で横ばいのため大幅な株価上昇は期待できない

安定性:★★★ 高利益率の安定性と株価の変動が少ない

将来性:★★☆ 店舗数は増えているがそのうち頭うちになると予想

スポンサーリンク

スポンサーリンク